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Atom(アトム)Key Binding Resolver表示/非表示切替方法

AtomKeyBindingResolver表示非表示切替方法

テキストエディタ、Atom(アトム)。

数年前、Web学習をし始めた頃、Adobe(アドビ)のDreamweaver(ドリームウィーバー)を使用していたのですが、どうしても使いにくい&重たい!固まる!ということで、思い切ってテキストエディタを切り替え。
それからはずっと使用しているAtomエディタですが、わたしにとっては本当に使いやすくて便利です。

Key Binding(キーバインド)って何?

Key Binding(キーバインド)とは、
キーを押した時に、どんな機能が動作するのかの対応関係(キー同士の組み合わせ)のことだったり、それぞれのキーに押下時の機能を割り当てることです。

Key Binding Resolverとは?

では、Key Binding Resolverとはどんな機能なのかというと・・・
Key Binding(キーバインド)をリアルタイムで表示する機能です。

わたしは、コメントアウトのショートカットキー(Mac:「⌘(command) + /(スラッシュ)」)を押したつもりで、Key Binding Resolverのショートカットキーを押しがち。。
Key Binding ResolverがONになると、エディタ下部に割と大きく、表示されてしまいます。
隣のキーだとは思わず、消すのに苦労したことがありました。

Key Binding Resolver表示/非表示のショートカット

ショートカットキー
Mac「⌘(command) + “.”(ドット)」
Windows「Ctrl + “.”(ドット)」

表示/非表示の切替はこれで出来ます。
ぜひ参考にしてみてください。